目指せwing優勝!プロデュース攻略のススメ(準備編)
ようやくプロデュース攻略編
というわけで今回からプロデュース攻略編ですね。まぁ準備段階なんですけどね!
とりあえず今回はこれから使っていくシャニマス用語とサポートの解説していきますね。さっさとtrue解説までしたいんだけどなぁ…
シャニマス用語解説
・一極型
アイドルの育成方針の中でもDa・Vi・Voの中でも特に一つだけを特化させるように育てる育成方針です。ステータスは大体初期上限の500あるいはもっと上を目指すように育てます。サポートアイドルを全部同じ属性で統一できるため、オーディションの流行1位が得意属性の場合非常に勝ちやすくなります。半面流行1位が特価属性出ない場合勝てない場面も多くなります。特に流行がよくないからとスルーできるオーディションと違いwing準決勝、決勝はそれができないのが弱みですね。
・二極型
こちらは2つのステータスを育てる方針ですね。二極とは言いますが1つ強い属性ともう一つそこそこ上げた属性を作る感じですね。一方を500もう一方を400~350くらいを目安に育てる感じですね。強みはオーディションの流行にあまり左右されないことと。手持ちが少なくてもいいことですね。弱みはやはり手札事故が起きて安定しづらいことでしょうか。
・メン死
メンタルがなくなって死ぬこと。審査員の火力と体力がぐっと上がるシーズン3で特に起きる。ただこれを防ぐために体力消費の多いラジオばかりやるとステータスが伸びず勝てない…となりがちなので、いかにこのメン死を防ぐ程度にメンタルのステータスを上げられるかがプロデュースのキモ。
・三分割星・LA・TA
オーディションの時にもらえる得点星のこと。この星の数で勝敗決まります。
流行でもらえる星の数が変わります。
三分割星は審査員の体力の30%を削るともらえる星。一人で。60%と90%削った時ももらえる。
流行1/2/3でそれぞれ4/3/2個の星がもらえる。
LA(ラストアピール)は審査員にとどめを刺した時にもらえる星。たとえ火力が1でもそれでとどめならもらえる。
流行1/2/3でそれぞれ8/6/4個の星がもらえる。
TA(トップアピール)は審査員に対して一番火力が高かったアイドルがもらえる星。
流行1/2/3でそれぞれ20/15/10個の星がもらえる
・スピア
オーディションで特定の審査員だけを殴り続ける戦略。もとはアケマス用語とか。
基本的にプレイヤーの取る戦略だが、まれにこの戦略をとるNPCもおり、そのなかでも流行1位をスピアするアイドルはオーディションで強敵となる。
・変遷
主にNPCが特定の審査員ではなく決まった順番で審査員を殴る行動パターンのこと。1T目は流行1位の審査員、2T目は2位、3T目は3位に殴って次からまた1位に戻るといった感じ。wing編ではライバルがどのターンにどの審査員が殴るか決まっており、この行動パターンを読むことでLAを狙ったりする。
・ダンベル・夏葉・決勝流1Vo
wing決勝で数々のプロデューサーの心をへし折ったシャニマスの壁。ダンベル・夏葉とよばれているのはこの強敵のシルエットが有栖川夏葉のシルエットのため。ひたすら流行1をスピアするというだけでも脅威だが、属性がVoであるため決勝で流行1位Voの場合大体この夏葉が32か36の星を稼がれて負ける。この夏葉が安定して倒すことができるようになったら(特にtrue攻略)君は立派なシャニPだ!
・思い出
グラブルで言う奥義みたいなものですね。フェス中にある右下のゲージがマックスになると使える強力なアピール。フェスの前にアイドルのテンションによって初期ゲージ量がかわり、テンションがマックスだと大体3ターン目に打てる。アイドルのDa・Vi・Voのステを合算し思い出レベルに掛け合わせたアピールを全審査員にする。仕様上LAを取りやすい。
・πたっち
アイドルの胸を触ること。基本攻略には役に立つわけがないコミュニケーションだが、アイドルの親愛度が上がり思い出レベルが3以上になった状態でπタッチすると何故かテンションが上がるようになる。親愛度の高いアイドルとの約束を破った後やレッスンで失敗した後はアイドルの胸を触ってテンションを戻してあげよう。テンションのためなのでこれは仕方ないこと、リンパがね…ちなみにアプリ版はできません。
サポートカード解説
全部のサポートとか解説していくとキリがないので、特に重要な3枚だけなぜ強いか解説していきます。全部SRだけどSSRをおしのけて編成に入るスペックのある重要SRです。
まずは何といってもこれメロウビート・スローダウン通称メロビ
サービス開始から半年後くらいに実装されたらしいですが、そこからずっとtrue見たいならこれ!と言われるほどのサポートです。なんで初心者の人に口をそろえたようにDa極編成やろう!とアドバイスするシャニPが多いのかはこのサポートが原因です。
強いのは4凸することで解放されるライブスキルですね。Da3.5倍という高倍率なアピールができるようになるけど、代わりにViとVoの大きいデバフがかかります。ただしこれ当然ですけどDaしか育てないなら実質デメリット無しの3.5倍アピールなんですよね。これがとにかく強い。プロデュースするときはまずこの4凸ライブスキルを取りにspを使っていきましょう。
また2凸で解放される金バフもDa33%アップ/注目度(グで言う敵対心)33%アップ発動条件メンタル33%以上で33%の確率で発動と発動しやすく効果も高いので非常に優秀。余談ですけど”三”峰のサポートなので3づくしという遊び心ある効果値になってたり。シャニマスは結構こういうの多いですね。
サポートスキルもDaマスタリーが9まで伸びるなど育成にも隙が無いシャニマス最強SR
レベルはできれば65まで上げたいですけど60まででもとても強いサポートです。
続いてはこちらぐるもこ・まふ×2ですね。
性能としてはVi版メロビといった感じでしょうか。採用理由は同じく3.5倍ライブスキル持ちのためですが…こちらはデメリットがひじょーーーに重いですね。敵対心が上がり自身の防御が下がるため審査員の攻撃に狙われやすくなりかつ、相手の攻撃の威力が上がるという非常にハイリスクなカードになってます。高火力で審査員を殺られる前に殺れ!ってコンセプトです。このユニットはこういったカードが多いです。デメリットのために多めにメンタル確保していくことが重要ですね。
金バフやサポートスキルも大体メロビと同じような評価なんで割愛。
最後はこちら魔法の階段を上って‥‥です。
先ほどまでの2枚と違って4凸ライブスキルも2凸金バフもはっきりいってパッとしないですね。spが苦しい序盤だとこのサポートのライブスキルや金バフを取りに行くよりは他を取りに行った方がいいでしょう。
このサポートの特徴はサポートスキルの「オーディションマスタリーSP」です
このスキルはオーディションで1位を取れた時。spが得られるというもの。オーディションはTrue攻略の際1回の攻略で大体8~10回ほどのオーディションを受けていくことになります。このカードを入れていると大体自然に60以上のspが稼ぐことができるようになります。Da向けのサポートに見えますが、このスキルのためViやVoのtrue編成のゲスト枠に入ることも多いです。
レベルはオーディションマスタリーspが最大まで上がる60まで上げましょう。
最近この階段灯織互換の
こちらが登場したのでこちらでもいいですね。使い勝手は変わりません。
タピオカのうたすき
このゲーム教えたいこと多すぎない?
いやさっさとwing攻略編まで行きたいんですけどねドウシテコウナッタ…次回はなんか近いうちに今やってるイベントのコラボフェスの記事上げます。まーたwing攻略記事が延びる…